本文へスキップ

TEL. 093-642-3323

〒806-0048 福岡県北九州市八幡西区樋口町3番6号

とってもエコダー緑化工法『空中窒素固定菌誘導型緑化工法』

NETIS QS-110013-A
平成23年度 北九州エコプレミアム
選定検討会委員特別賞 受賞

工法概要

●環境負荷低減型緑化工法
 自然の山野、森林では、人間が施肥すること無く、当たり前のように緑が絶えること無く、毎年、植物が健全に生長しています。
 これは、その土地に存在する、土壌微生物『窒素固定菌』の働きによるものです。太古の昔からの自然界の営みといえます。『空中窒素固定菌』により、待機中の”窒素”は”硝酸態窒素”に変化します。その”硝酸態窒素”は植物に栄養分として摂取されます。
 この自然の営みを応用し、『綿状竹短繊維』により『窒素固定菌』を誘導、繁殖し、反映させた、緑化工法が『とってもエコダー緑化工法』です。
 従来の緑化工法では、多くの環境負荷が掛かっていましたが、自然界のサイクルを応用した緑化技術により、これらの環境負荷が低減され、サステナブルな緑化が可能となりました。
《 特 徴 》
@地球温暖化ガスCO2の削減
『化学肥料』『ピートモス』『ラス張工』を省略したことで製造・輸入時の化石燃料消費が低減され、CO2排出量を2/3削減。
A自然循環水の汚染回避
『化学肥料』『化学合成接着剤』を使用しないため、緑化法面造成後の成分溶出による地下水、河川水などの水質汚染の回避。
B天然資源の省資源化
『天然素材のリサイクル100%』の原料で構成されており、有限の地下資源は使用しないことで、省資源化に寄与します。
C廃棄物の発生を抑制
『従来型緑化工法で施工する『ラス張工』を省略できたことで、植生土壌にラス金網、ラスピンなど金属類の将来的に廃棄物となる”残留物”が発生しません。他の経済活動により排出される廃棄物のリサイクルと竹の新たなリサイクル需要を算出することで、”マイナスエミッション”に寄与します。
D生物多様性の保全
『ラス張工』を省略したことで、ラス金網による木本植物の生長阻害が回避されます。
自然のサイクルに近い『空中窒素固定菌誘導』による植物への養分供給システムのため、施工地の自然な植物遷移により生態系への影響も低減され生物多様性に寄与します。
E森林・里山の保全
竹林問題による放置竹林、侵入竹の森林・里山保全活動により、伐採された”廃棄竹”を緑化資源としてリサイクルに有効利用することで、”山から山へ還す”自然循環材として里山・森林の保全に貢献します。
《 適用範囲 》
法面保護工における植生工『植生基材吹付工』・『客土吹付工』としての適用
法面勾配・・・・・・・・・・1:n ≧ 1:0.5
対象土質・・・・・・・・・・砂質土、粘性土、礫混じり土、軟岩
《 特に適用の効果が高い適用範囲 》
自然侵入促進工      森林表土利用工     資源循環型緑化工   
『綿状竹短繊維』の凹凸の表面形状が飛来種子を捕獲定着し、発芽生育させる機能を有します。
緑化基盤層の耐久性が高く、緑化被覆速度が遅い場合の緑化法面形成までの侵食に対応。
『化学肥料』を使わないため、肥料要求度の高いイネ科外来種の生育を抑制し、在来郷土種の初期育成に有利であり、自然本来の植物遷移により、目標とする植物群落の森林化への達成期待度が高い。
従来型緑化工法では、『ラス金網』『樹脂ネット』『化学肥料』『接合剤』『ピートモス』『家畜糞尿堆肥』などが資材として使用されますが、『とってもエコダー緑化工法』で使用する資材は、”廃棄竹”を主原料とする天然リサイクル材100%の『とってもエコダー緑化資材』と『種子』のみです。
工期短縮が要求される法面緑化工   
『とってもエコダー緑化工法』により造成された緑化基盤層は、『綿状竹短繊維』の”絡み”による結合力と、”スポンジ状の空隙”による高い透水性・排水性により、耐久性能が高く、ラス張工が省略可能となり、従来のラス張工の作業工程が削減され工期が短縮されます。

バナースペース

武巳建設株式会社

〒806-0048
福岡県北九州市八幡西区樋口町3番6号

TEL 093-642-3323
FAX 093-642-3305